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プロ野球、27日からの試合を無観客・延期に 宣言対象地域で

プロ野球は新型コロナウイルス感染拡大による政府の緊急事態宣言発令を受け、27日から対象地域で無観客試合を行う。公式戦での無観客は昨季開幕当初に続き2度目で、球団経営はまたも大きな打撃を受けることになった。

対象地域内の東京ドーム、神宮球場、京セラドーム大阪、甲子園球場では、25日から5月11日までの発令期間中に計27試合が組まれていた。25日は告知期間が短すぎるとして観客を入れて実施したが、27日のヤクルト―巨人(神宮)、オリックス―楽天(京セラドーム大阪)から無観客となる。セ、パ両リーグは少しでも無観客を避けるため、計6試合を解除予定日以降に延期した。

緊急事態宣言の地域外でも、横浜スタジアムなど多くの球場が「まん延防止等重点措置」のエリアとなっており、既に売れた分を除きチケット販売が停止されている。

昨季は無観客からスタートして段階的に観客数を増やし、最終的には収容人数の50%まで引き上げた。ある球界関係者が「ビジネス的には50%でも厳しい」と言うように収入減の痛手は大きく、今季はさらに人数拡大を目指していたが、「第4波」の猛威の前に後退した形となった。

斉藤惇コミッショナーは無観客試合実施を発表した24日の記者会見で「(無観客要請は)合理的な説明と経済的な補償がなければ簡単に受け入れられない」と述べ、新型コロナ対応にもたつき経済活動の停滞を招いている行政に苦言を呈した。〔共同〕

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