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稀勢の里、白鵬と稽古で「目覚めた感じ」
名古屋出場は不透明

2018/7/2 17:13
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横綱稀勢の里(左)と稽古する横綱白鵬(2日、名古屋市の九重部屋宿舎)=共同

横綱稀勢の里(左)と稽古する横綱白鵬(2日、名古屋市の九重部屋宿舎)=共同

大相撲名古屋場所(8日初日・ドルフィンズアリーナ)への動向が注目される横綱稀勢の里が2日、名古屋市東区の九重部屋で、同じく出稽古に来た横綱白鵬と昨年の春場所前以来、約1年4カ月ぶりとなる熱のこもった稽古を披露した。7場所連続休場中の稀勢の里は2勝8敗だった。

3日に32歳になる稀勢の里は体をぶつけるような押し合いや、右上手を引くとがむしゃらに寄るなど必死さが前面に出た。腰高や相手の突き、押しに膝から崩れるように倒れるなど不安も多い内容だったが、久々に生き生きとした表情を見せた。出場可否は不透明で、復活への見通しが厳しい状況に変わりはない。ただ「目覚めた感じがしました。しっかりやる」と意味のある刺激を味わったようだった。

偶然重なった出稽古先で声を掛けたのは白鵬。強烈な右張り手や、相手の得意の左四つでかいなを返して上手を許さないで寄り切るなど、厳しい攻めで終始優勢だった。

何度も名勝負をしてきた宿敵と、横綱同士の対戦は実現していない。白鵬は「(稀勢の里は)良かった。横綱になった者しか気持ちは分からない。稀勢関は横綱として千秋楽まで取り切った経験が少ない。何とかこの危機を乗り越えてもらいたい」とエールを送った。〔共同〕

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