天皇賞・春など阪神で開催 JRA、21年の日程発表
日本中央競馬会(JRA)は19日、2021年の日程を発表し、京都競馬場が整備工事で使用できないため、例年、京都が舞台の天皇賞・春、秋華賞、菊花賞、エリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップのG1・5競走は阪神で実施される。
また、延期された東京五輪期間中(7月23日~8月8日)は小倉を休止し、函館、新潟の2場開催。開催初日は例年通り1月5日で、日本ダービーは5月30日に東京、有馬記念は12月26日に中山でそれぞれ開催される。2歳G1のホープフルステークスが行われる同28日が最終日となる。〔共同〕
関連企業・業界
業界: