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貴景勝、連合稽古で1勝4敗 尾車親方「馬力感じない」

2019/9/2 17:08
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大相撲秋場所(8日初日・両国国技館)に向けた二所ノ関一門による連合稽古が2日、東京都江東区の尾車部屋で行われ、大関復帰を目指す全休明けの関脇貴景勝は小結阿炎らに1勝4敗と不安を残す内容だった。

二所ノ関一門による連合稽古で玉鷲(右)に押し込まれる貴景勝(2日、東京都江東区の尾車部屋)=共同

二所ノ関一門による連合稽古で玉鷲(右)に押し込まれる貴景勝(2日、東京都江東区の尾車部屋)=共同

5月の夏場所で右膝を負傷した貴景勝は踏み込みが弱く、平幕の阿武咲と玉鷲に一気に押し込まれる相撲があった。つかまると強引に投げにいく場面もあり、本来の力強い押しは影を潜めた。

貴景勝は「疲労がたまってきて、パフォーマンス自体は落ちている。膝の怖さは全くない。あとはコンディショニング。持っている力を出せる状態にするだけ」と淡々と話した。

見守った親方衆らからは心配する声が上がった。大関へ返り咲くには10勝が必要。尾車親方(元大関琴風)は「馬力を感じなかった。半歩ずつやっていくしかない」と案じた。解説者の舞の海秀平氏(元小結)は「厳しい。膝の状態に意識が行き、立ち合いに集中力を研ぎ澄ますまでには至っていないのではないか」と指摘した。

左肘に不安を抱える大関高安は連合稽古を欠席した。〔共同〕

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