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沢村賞、19年ぶり該当者なし 堀内氏「レベル落としたくない」

2019/10/21 17:38
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プロ野球草創期の名投手、故沢村栄治氏を記念し、シーズンで最も活躍した先発投手を表彰する「沢村賞」の選考委員会が21日、東京都内で開かれ、2000年以来19年ぶりに該当者なしとすることが決まった。堀内恒夫選考委員長は「賞のレベルを落としたくない」と理由を述べた。

「沢村賞」の選考委員会を終え、該当者がいないことを発表する堀内恒夫選考委員長(21日、東京都内のホテル)=共同

「沢村賞」の選考委員会を終え、該当者がいないことを発表する堀内恒夫選考委員長(21日、東京都内のホテル)=共同

5人の選考委員による議論では、セ、パ両リーグでそれぞれ最多勝に輝いた巨人の山口俊投手と日本ハムの有原航平投手が有力候補に挙げられたが、完投数や投球回数の少なさがネックとなり受賞には至らなかった。

沢村賞の選考基準は15勝、150奪三振、10完投、防御率2.50、200投球回、25試合登板、勝率6割の7項目。山口は15勝、188奪三振、26登板、勝率7割8分9厘、有原は15勝、161奪三振、防御率2.46、勝率6割5分2厘でともに4項目をクリアしたが、完投は山口が0、有原が1にとどまった。今季は200投球回、10完投ともに到達した投手がいなかった。〔共同〕

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