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平幕優勝の栃ノ心、春場所へ稽古再開 「勝ち越したい」

2018/2/5 21:59
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稽古を再開した栃ノ心(5日、東京都墨田区の春日野部屋)=共同

稽古を再開した栃ノ心(5日、東京都墨田区の春日野部屋)=共同

1月の大相撲初場所で、6年ぶりの平幕優勝を成し遂げた栃ノ心が5日、東京都墨田区の春日野部屋で春場所(3月11日初日・エディオンアリーナ大阪)に向けた稽古を再開した。30歳の実力者は10場所ぶりの関脇復帰が濃厚。初場所の勢いを持続すれば大関候補としても期待が膨らみ「まず、三役で勝ち越したい」と力強く意気込んだ。

過去、三役を9場所務めているが、勝ち越したのは東小結で10勝を挙げた2015年秋場所だけ。初場所は右四つ左上手の正攻法を武器に14勝1敗の好成績で「何が起こるか分からない。たまたま優勝したと言われないようにしないといけない」と精進の継続を誓う。

稽古は、四股やてっぽうの基本運動に、ぶつかり稽古で胸を出す軽めの内容。「けがをしないで徐々にやっていけたらいい。勝ちたいと思い過ぎないように、いつも通り、普通に稽古をしていきたい」と気負いはない。

ジョージア出身力士として初制覇の快挙に祝福の連絡が殺到し、多忙だったという。一躍時の人となり、3日に訪問した節分の豆まきの会場では約200人の赤ちゃんの抱っこを求められたという。「いいトレーニングになったよ」と冗談交じりに話す場面もあった。〔共同〕

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(西) (東)
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