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元幕内の阿夢露、協会に引退届 トレーナーめざす

2018/5/14 20:53
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引退の記者会見をした元幕内の阿夢露(左)と阿武松親方(14日、両国国技館)=共同

引退の記者会見をした元幕内の阿夢露(左)と阿武松親方(14日、両国国技館)=共同

大相撲の元幕内で東幕下39枚目の阿夢露(34)=本名イワノフ・ニコライ・ユーリィビッチ、ロシア出身、阿武松部屋=が夏場所2日目の14日、日本相撲協会に引退届を提出し、東京・両国国技館で記者会見した。両膝の大けがなどと闘った苦労人は「幕内で相撲を取れたのは幸せ。諦めず、毎日やり続ければできることが分かった」と感慨深げに話した。

2002年夏場所初土俵。新十両の12年初場所で右膝に大けがを負って序二段まで番付を下げながら、14年九州場所で新入幕を果たした。自己最高位は東前頭5枚目。会見に同席した師匠の阿武松親方(元関脇益荒雄)は「こつこつやる、辛抱する典型的な力士。部屋の力士のお手本だった。こういう外国人力士と出会えて幸せに思う」と温かくねぎらった。

今後は日本に残り、トレーナーを目指す。断髪式は6月16日に千葉市内のホテルで開く予定。〔共同〕

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