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ボクシング高山、復帰戦また中止 相手がコロナ感染

ボクシングのミニマム級で世界主要4団体の王座を獲得した高山勝成(37)=寝屋川石田=が、プロ復帰戦として23日に兵庫県の三田市総合文化センターで行う予定だったライトフライ級6回戦が中止となった。対戦相手の小西伶弥(27)=SUN-RISE=が新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性と判定されたため。同会場の興行で高山以外の試合は予定通り開催された。

高山は東京五輪挑戦のためアマチュアに転向。代表入りを逃し、再びプロとなった。当初は別の相手と5月10日に復帰戦を闘う予定だったが、コロナ禍で中止。37歳の誕生日の5月12日までに試合ができず、日本ボクシングコミッション(JBC)の定年制によるライセンス失効の危機に、特例で救済を受けていた。

今回もコロナの影響による中止で、少なくとも次戦まではライセンスが維持される。高山は試合会場で「残念だがプラスに捉えている。2試合分のエネルギーを次の試合に向けてつぎ込む」と話した。

JBCの安河内剛事務局長は「市中感染の拡大に伴い、ボクシング界に深刻な影響が出てきている」と話した。26日に対策を協議する予定で「検査態勢や、興行そのものをどうしていくか。無観客に戻すとか、興行自体の自粛とか、あらゆる選択肢を考えなくてはいけない段階に来てしまった」と険しい表情だった。〔共同〕

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