スポーツ > 相撲 > ニュース > 記事

相撲

横審、10勝の稀勢の里を一定評価 さらなる奮起求める

2018/9/24 19:43
保存
共有
印刷
その他

日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)は24日、東京都内のホテルで定例会合を開き、8場所連続休場明けの秋場所に進退を懸け、10勝5敗だった横綱稀勢の里について一定の評価を与えるとともに、さらなる奮起を求めた。

18日、稀勢の里(左)は遠藤を寄り切りで下し、勝ち越しを決めた=共同

18日、稀勢の里(左)は遠藤を寄り切りで下し、勝ち越しを決めた=共同

記者会見した北村正任・横審委員長(毎日新聞社名誉顧問)は、進退を問う意見が出なかったとした上で「ほっとしている。復活の足場ができた。まだ本来の強さではない。もろさもあった。来場所以降に向け、鍛え直して完全復活となってほしい」と話した。

次は11月の九州場所。北村委員長は「来場所の前半戦で負けが込み、途中休場とかになったら、何か考えないといけないかもしれない。そうならないように頑張ってほしい」と注文を付け、場合によっては横審として「激励」などの決議をすることに含みを持たせた。

全勝で41度目の優勝を果たし、幕内千勝も達成した横綱白鵬については称賛の声が上がった。同委員長は「"頭二つ"抜けているという意見もあった。各委員が感心している」とたたえた。

秋場所で史上初めて三賞の該当者がいなかったことに対し、選考の厳しさに疑問を呈する意見もあったという。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

電子版トップスポーツトップ

相撲 一覧

 大相撲初場所(来年1月12日初日・両国国技館)で大関から関脇に転落する高安が2日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で稽古を非公開で再開した。かど番だった11月の九州場所では8日目に腰痛を発症し、取組直前 …続き (2日 19:26)

 日本相撲協会は28日の理事会で、来年1月12日初日の初場所(両国国技館)前後の日程を承認し、同6日に横綱審議委員会による稽古総見を国技館内の相撲教習所で行い、新弟子検査も実施する。明治神宮奉納土俵入 …続き (28日 19:33)

 日本相撲協会は27日、福岡国際センターで大相撲初場所(来年1月12日初日・両国国技館)の番付編成会議を開き、元大関の照ノ富士(27)=本名ガントルガ・ガンエルデネ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=ら5人 …続き (27日 10:33)

ハイライト・スポーツ

[PR]