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横審、稀勢の里に「来場所での再起期待」 初の激励決議

2018/11/26 13:29
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横綱審議委員会の定例会合に臨む北村正任委員長(右から2人目)、日本相撲協会の八角理事長(左から3人目)ら(26日午前、福岡市内のホテル)=共同

横綱審議委員会の定例会合に臨む北村正任委員長(右から2人目)、日本相撲協会の八角理事長(左から3人目)ら(26日午前、福岡市内のホテル)=共同

日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)は26日、福岡市内で定例会合を開き、25日に終了した大相撲九州場所で、横綱として87年ぶりとなる初日からの4連敗(不戦敗を除く)を喫した稀勢の里関に対し、9人全委員の満場一致で「激励」を決議した。

横審の決議事項には厳しい順から引退勧告、注意、激励があり、激励の決議は初めて。北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は「長期にわたって、その地位にふさわしい力量を示せずにいる。九州場所における復活に願いをかけたファンの失望は大きい。稀勢の里自身が決意した来場所での再起に期待する」と理由を説明した。

稀勢の里関は8場所連続休場明けの秋場所で10勝を挙げて引退危機をひとまず脱したが、九州場所の不振と途中休場で進退問題が再燃している。

横審は2010年には知人男性への暴行問題を起こした朝青龍に引退勧告を決めた例がある。

稀勢の里関は九州場所を右膝の負傷で途中休場。来年1月の初場所の出場について北村委員長は「私の個人的な気持ちを言えば、来場所は出てきてほしい」と述べた。来場所を休んだ場合は、さらに厳しい決議の可能性も示唆した。

会合は通常、東京都内で開かれるが、横審メンバーが九州場所千秋楽を総見したため、福岡市内での開催となった。〔共同〕

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