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元大関照ノ富士「周りの支えあった」 序二段からの復活V

2020/8/3 12:04
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大相撲7月場所で30場所ぶり2度目の優勝を果たした元大関の東前頭17枚目、照ノ富士(28)=本名ガントルガ・ガンエルデネ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=が千秋楽から一夜明けた3日、オンラインで記者会見を開き、2015年夏場所での前回優勝と比べ「全然違う。周りの支えがあったからこういう結果になった」と喜びを語った。

新型コロナウイルス禍の影響で4カ月ぶりに開催の本場所を13勝2敗で制覇。前夜は部屋に戻ると師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)と抱き合って喜びを分かち合ったという。若手力士たちと一緒にシャンパンを飲んで祝福を受け「うれしいの一言。結果は後からついてくると信じてやってきた」と実感を込めた。

両膝のけがなどに苦しんだ照ノ富士は幕内経験者として史上初めて、序二段まで降下後の再入幕を7月場所で果たした。9月の秋場所は幕内上位に戻り横綱、大関戦が見込まれる。5日から早速体を動かす意向で、「今の自分にできることを全力でやり遂げる」と引き締まった表情だった。

大関経験者が転落後に優勝するのは1976年秋場所の魁傑以来、昭和以降2人目。幕内最下位の幕尻力士の制覇は、1月の初場所の徳勝龍以来で3人目の快挙だった。〔共同〕

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