酒井は後半途中で交代、吉田の初出場は持ち越し 海外サッカー
【リール(フランス)=共同】サッカーの海外各リーグは16日、各地で行われ、フランス1部でマルセイユの酒井宏樹はリール戦で0-1の後半19分までプレーした。チームは2-1で逆転勝ち。イタリア1部(セリエA)でサンプドリアの吉田麻也は1-5で大敗したフィオレンティナ戦で出番がなく、移籍後初出場は持ち越しとなった。

オランダ1部でズウォレの中山雄太はフェイエノールト戦にフル出場し、チームは3-4で敗れた。フローニンゲンの板倉滉は2-1で勝ったスパルタ戦の前半44分からプレー。ベルギー1部でゲンクの伊東純也は1-3で敗れたスタンダール戦に前半のみ出場した。
ポルトガル1部でポルトの中島翔哉は2-1で勝ったギマラインス戦の後半38分から出場。マリティモの前田大然は3-0で快勝したパソスデフェレイラ戦の後半25分までプレーした。