久保建英6戦ぶり先発、吉田らフル出場 海外サッカー
【ロンドン=共同】サッカーの海外各リーグは13日、各地で行われ、スペイン1部でビリャレアルの久保建英はベティス戦で6試合ぶりに先発し、後半13分までプレーした。試合は1-1で引き分けた。エイバルの乾貴士はレアル・ソシエダード戦に0-1の後半から出場し、同20分に同点ゴールを演出した。武藤嘉紀は前半のみ出場し、試合は1-1だった。

イタリア1部でサンプドリアの吉田麻也はナポリ戦で2試合ぶりに先発してフル出場。チームは1-2で逆転負けした。ボローニャの冨安健洋は1-5で大敗したローマ戦にフル出場した。
イングランド・プレミアリーグでリバプールの南野拓実はフラム戦の後半から出場し、チームは1-1で引き分けた。フランス1部でストラスブールのGK川島永嗣はメッス戦にフル出場。後半にPKをセーブし、試合は2-2で引き分けた。
オランダ1部でAZアルクマールの菅原由勢はトウェンテ戦で1-0の前半43分に今季初ゴール。フル出場して3-1の勝利に貢献した。