【ビケルスン(ノルウェー)=共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は18日、ノルウェーのビケルスンでフライングヒルによる個人第20戦(ヒルサイズ=HS240メートル)が行われ、日本勢は45歳の葛西紀明(土屋ホーム)が224.5メートル、216メートルの合計396.5点で10位となったのが最高だった。
佐藤幸椰(雪印メグミルク)は20位、小林陵侑(土屋ホーム)は22位、小林潤志郎(雪印メグミルク)は23位だった。ロベルト・ヨハンソン(ノルウェー)が232メートル、246メートルの444.3点でW杯初優勝した。平昌冬季五輪ラージヒル金メダルのカミル・ストッフ(ポーランド)が6位に入り、4季ぶり2度目の個人総合優勝を決めた。
【ジュネーブ=共同】国際卓球連盟は10日、ワールドツアー上位選手で争う12日開幕のグランドファイナルでビデオ判定を初めて実施すると発表した。男子の張本智和(木下グループ)や女子の伊藤美誠(スターツ)
【広州=堀部遥】世界の8強が集うバドミントンのワールドツアー・ファイナルが11日、中国・広州で開幕する。日本は全種目で役者をそろえるが、男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本)以外
ハンドボール女子の世界選手権第10日は10日、熊本市のパークドーム熊本で2次リーグが行われ、2組の日本はスペインに31―33で敗れて0勝4敗となり、敗退が決まった。1試合を残して同組5位以下が確定し