【ドバイ=共同】パラ陸上の世界選手権第4日は10日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで行われ、男子走り幅跳び(義足T63)で前回リオデジャネイロ・パラリンピック銀メダルの山本篤(新日本住設)は6メートル40で3位に入り、東京パラリンピック代表に内定した。4大会連続。
女子400メートル(上肢障害T47)はリオ大会銅メダルの重本沙絵(日体大大学院)が1分0秒65の7位で、今大会での内定を逃した。同1500メートル(知的障害)で古屋杏樹(彩tama陸上ク)は6位、蒔田沙弥香(愛知陸協)は7位だった。
男子やり投げ(上肢障害F46)は高橋峻也(日本福祉大)が6位となったのが日本勢最高だった。
【広州=共同】バドミントンのワールドツアー(WT)ファイナルは11日、中国の広州で開幕して1次リーグが行われ、シングルスの男子A組で世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本)は王子維(台湾)に2―
【広州=共同】バドミントン男子シングルスの桃田賢斗(25)=NTT東日本=の東京五輪出場が11日、確実となった。同日に中国の広州で開幕したワールドツアー・ファイナルに出場したことで、今後の国際大会を
【青島(中国)=共同】柔道日本男子の井上康生監督は11日、マスターズ大会(12~14日・青島=中国)を右肘負傷で欠場が決まった2016年リオデジャネイロ五輪男子90キロ級金メダルのベイカー茉秋(日本