【台北=共同】ユニバーシアード夏季大会第2日は20日、台北などで行われ、競泳の女子400メートル個人メドレー決勝で大橋悠依(東洋大)は4分34秒40の大会新記録を出して金メダルに輝いた。男子の萩野公介(ブリヂストン)は100メートル背泳ぎで決勝に進出したが、400メートル自由形は予選で敗退した。
柔道男子100キロ超級で全日本選抜体重別選手権準優勝の影浦心(東海大)が優勝し、今大会で日本勢第1号の金メダルを獲得した。同100キロ級の飯田健太郎(国士舘大)は銀、女子78キロ超級の井上舞子(淑徳大)は銅を手にした。
体操男子の団体総合は2連覇を遂げた。
野球の日本は1次リーグ初戦でロシアに19―0の五回コールドゲームで大勝し、2連覇へ白星発進した。
陸上の世界選手権(9~10月・ドーハ)の代表選考会を兼ねた日本選手権20キロ競歩は17日、神戸市六甲アイランド甲南大周辺コースで行われ、男子は26歳の高橋英輝(富士通)が1時間18分0秒で、女子は2
カーリングの世界選手権代表を決める日本選手権最終日は17日、札幌市のどうぎんカーリングスタジアムで準決勝が行われ、女子は平昌冬季五輪銅メダルのロコ・ソラーレが北海道銀行に10―8で競り勝ち、同日夕か
【ロッテルダム(オランダ)=共同】男子テニスのABN・AMROワールドは16日、オランダのロッテルダムでシングルス準決勝が行われ、第1シードで世界ランキング7位の錦織圭(日清食品)は、四大大会3勝で