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フィギュア村上佳菜子、引退表明 ソチ五輪代表「限界きた」

引退を表明し、エキシビションで本田真凜(右)から花束を受け取る村上佳菜子(23日、国立代々木競技場)=共同

フィギュアスケート女子で中京大を今春卒業した2014年ソチ冬季五輪代表の村上佳菜子選手(22)が23日、現役引退を表明した。東京・国立代々木競技場で行われた世界国別対抗戦のエキシビションにゲスト出演し「たくさんの応援ありがとうございました」とファンにあいさつした。

12位だったソチ五輪後はジャンプの不振やけがに苦しみ「自分には表現があると思ってやってきたけど、結果がついてこなくて限界がきたと実感した」と理由を説明した。今後はプロスケーターとして活動する予定。

村上選手は浅田真央さんを育てた山田満知子コーチの指導を受け、15歳で10年世界ジュニア選手権を初制覇し、日本女子で05年の浅田さん以来の快挙となった。躍動感あふれる演技と天真らんまんな性格で人気を集め、シニア転向後は14年四大陸選手権で初優勝した。

エキシビションでは情感豊かに舞い、昨季の世界ジュニア女王の本田真凜選手(大阪・関大高)から花束を受け取り「幸せ者だと感じた。これからはフィギュアを通じて恩返しをしていきたい」と晴れやかに語った。山田コーチは「孫みたいなもの。甘ったれで心配を掛けられたけど、よく頑張ってきた」と話した。〔共同〕

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