米攻撃「目的達成に失敗」 シリア大統領

2017/4/9 20:33
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【ダマスカス=共同】シリア国営通信によると、アサド大統領は9日、米軍によるシリアへのミサイル攻撃について、米国が支援する反体制派の士気を高める狙いだったと指摘し「米国はその目的達成に失敗した」と語った。イランのロウハニ大統領と行った電話会談の内容として伝えられた。

7日、地中海の米軍艦からシリアへ発射された巡航ミサイル=米海軍提供

アサド氏は、シリア内戦が「西洋や中東の各国が支援するテロリスト」との戦いだとの認識を改めて強調し、イランの支援に感謝した。

ロウハニ師は米軍の攻撃を「シリア領への侵略行為で主権侵害、国際法違反」だと非難した。

米軍のミサイル攻撃はシリア中部のシャイラト空軍基地を狙ったもので、航空機や滑走路、管制塔などを破壊したとされる。

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