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世界卓球、将来は団体戦のみ構想 国際連盟CEO

国際卓球連盟(ITTF)のスティーブ・デイントン最高経営責任者(CEO)は12日、個人戦と団体戦を1年おきに開いている世界選手権を、将来は団体戦のみとしたい考えを示した。ITTFの公式サイトで、新型コロナウイルスによる混乱が終息した後の構想として明かした。

2021年からはテニスにおけるウィンブルドン選手権などのメジャー大会をイメージした個人戦の新大会が創設される。さらなる議論は必要とした上で、年間3、4大会が行われることになれば、世界選手権個人戦がなくても世界王者を決められるだろうとした。〔共同〕

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