日本相撲協会は10日、大相撲九州場所を初日から休場した東前頭12枚目、逸ノ城(26)=本名アルタンホヤグ・イチンノロブ、モンゴル出身、湊部屋=の診断書を公表し、10月29日付で「腰椎椎間板ヘルニアで約4週間の安静加療を要する」との内容だった。
元関脇の逸ノ城は今場所を全休すれば、2014年名古屋場所以来の十両転落が確実になる。〔共同〕
大相撲初場所(来年1月12日初日・両国国技館)で大関から関脇に転落する高安が2日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で稽古を非公開で再開した。かど番だった11月の九州場所では8日目に腰痛を発症し、取組直前
日本相撲協会は28日の理事会で、来年1月12日初日の初場所(両国国技館)前後の日程を承認し、同6日に横綱審議委員会による稽古総見を国技館内の相撲教習所で行い、新弟子検査も実施する。明治神宮奉納土俵入
日本相撲協会は27日、福岡国際センターで大相撲初場所(来年1月12日初日・両国国技館)の番付編成会議を開き、元大関の照ノ富士(27)=本名ガントルガ・ガンエルデネ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=ら5人