トランポリンの全日本選手権最終日は3日、名古屋市のドルフィンズアリーナで行われ、個人決勝の男子は世界選手権(28日開幕・有明体操競技場)代表の堺亮介(星稜ク)が59.775点で初優勝した。上山容弘(ベンチャーバンク)が2位だった。
女子は高木裕美(金沢学院大ク)が55.265点で初制覇。宇山芽紅(スポーツクラブ テン・フォーティー)が2位で、2連覇を狙った森ひかる(金沢学院大ク)は準決勝で敗退した。
非五輪種目のシンクロナイズド決勝は男子が上山、海野大透(静岡産大ク)組、女子は宇山、山田紗菜(ルミネ)組が制した。〔共同〕
【鄭州(中国)=共同】卓球のワールドツアー上位選手で争うグランドファイナル(12日開幕)の組み合わせ抽選が11日、中国の鄭州で行われ、16人によるシングルスの女子は、1回戦で世界ランキング4位の伊藤
【シャーロット(米ノースカロライナ州)=共同】米プロバスケットボールNBAは10日、各地で行われ、ウィザーズの八村塁は敵地ノースカロライナ州シャーロットでのホーネッツ戦に先発し、約33分の出場で18
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は10日、競泳男子で五輪金メダリストの孫楊(中国)によるドーピング検査の妨害疑惑に絡み、警告のみにとどめた国際水連の処分を不服として世界反ドーピング機関(WADA)が提訴