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プロボクシングの興行再開 無観客、試合ごとに消毒も

2020/7/12 19:51
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新型コロナウイルス感染拡大の影響で2月を最後に中断していたプロボクシングの国内興行が12日、愛知県の刈谷市あいおいホールで再開された。中日本新人王の予選で観客を入れず、5試合を行った。

プロボクシングの国内興行が再開し、中日本新人王の予選で対戦するミニマム級の松本幸士=右(12日、愛知県の刈谷市あいおいホール)=共同

プロボクシングの国内興行が再開し、中日本新人王の予選で対戦するミニマム級の松本幸士=右(12日、愛知県の刈谷市あいおいホール)=共同

感染防止対策が徹底された。会場では換気のためドアを開け放し、選手控室の代わりに会場内をジムごとにパーテーションで仕切って密集を避けた。大会関係者はマスク着用が義務で、ビニールの防護服を着た人もいた。抗体検査で陰性だった審判は試合ごとに靴を消毒。シャツを交換し、ラウンドや試合の間にはロープも消毒した。

ミニマム級の4回戦に出た松本幸士(30)=HEIWA=は判定で勝利が分かった瞬間に雄たけびを上げ、注意される場面も。「やっちゃったなと。感情が爆発してしまった。(無観客は)逆にセコンドの声が聞こえたので集中できた」と話した。

タイムキーパーやドクターは通常よりリングから距離を取り、フェースガードを着用した。プロボクシングを統括する日本ボクシングコミッションの安河内剛事務局長(59)は「思ったより選手の傷や顔の腫れが見えない」とも。「何事もなく終わってほっとした。選手にアンケートをとって今後に生かしたい」と語った。

19日に沖縄・石川多目的ドームで予定される興行では収容人員の約7分の1を上限に、初めて観客を入れて実施する。〔共同〕

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