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レスリング伊調、復帰戦で優勝 パワハラ問題経て2年ぶり

2018/10/14 18:03
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五輪の女子個人種目で史上初の4連覇を成し遂げたレスリングの伊調馨選手(34)=ALSOK=が14日、静岡県三島市で行われた全日本女子オープン選手権57キロ級で3試合を勝ち、2016年リオデジャネイロ五輪以来約2年ぶりの復帰戦を優勝で飾った。日本協会の強化本部長だった栄和人氏から受けたパワハラの問題を経て上々の結果を出したが、2年後の東京五輪挑戦については明言を避けた。

復帰戦となった全日本女子オープン選手権57キロ級決勝で望月芙早乃選手(右)と対戦、優勝した伊調馨選手(14日、静岡県三島市)=共同

復帰戦となった全日本女子オープン選手権57キロ級決勝で望月芙早乃選手(右)と対戦、優勝した伊調馨選手(14日、静岡県三島市)=共同

伊調選手は「年齢も年齢なので簡単に言えない。5連覇したいという気持ちを心の底からつくらないといけない」と話し、まずは気持ちと体を完全に戻すことを最優先するという。パワハラ問題以前は04年アテネ五輪男子フリースタイル55キロ級銅メダリストの田南部力氏の指導をほぼ毎日受けていたが、現在は週に数回程度といい「練習で追い込んでくれる人が必要」とより充実した練習環境を要望した。

青森県出身の伊調選手は攻守に卓越した技術を持ち、レスリング女子が実施種目になった04年アテネ五輪から4大会連続で金メダルを獲得し、国民栄誉賞を授与された。世界選手権女王にも10度輝いている。〔共同〕

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