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海老沼、田知本姉妹がV 柔道の全日本選抜体重別選手権

女子78キロ超級決勝 稲森奈見(右)を破り優勝した田知本愛(5日、福岡国際センター)=共同

柔道の世界選手権(8月・アスタナ=カザフスタン)代表選考を兼ねた全日本選抜体重別選手権最終日は5日、福岡国際センターで男女計7階級が行われ、男子66キロ級は世界選手権3連覇中の25歳、海老沼匡(パーク24)が決勝で高市賢悟(東海大)を下し3年ぶり4度目の優勝を果たした。17歳の阿部一二三(兵庫・神港学園高)は準決勝で高市に一本負けした。

女子78キロ超級は2年連続世界3位の田知本愛が初制覇し、70キロ級は妹の田知本遥(ともにALSOK)が3年ぶり2度目の優勝を果たした。

男子73キロ級は橋本壮市(パーク24)が初優勝。昨年の世界選手権優勝でロンドン五輪銀メダルの中矢力(ALSOK)と元世界王者の大野将平(旭化成)は準決勝で敗れた。同60キロ級で世界選手権3位の高藤直寿(東海大)は1回戦で敗れ、木戸慎二(パーク24)が初めて制した。

女子63キロ級は20歳の田代未来(コマツ)、同78キロ級は浜田尚里(自衛隊)が初優勝した。〔共同〕

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