中山雄太フル出場 海外サッカー、三好は後半途中から
【ビリャレアル(スペイン)=共同】サッカーの海外各リーグは21日、各地で行われ、スペイン1部でビリャレアルの久保建英はレアル・マドリード戦の後半終了間際から出場した。期限付き移籍元との一戦は1-1で引き分けた。
ドイツ1部でシュツットガルトの遠藤航はホッフェンハイム戦にフル出場し、試合は3-3で引き分けた。アイントラハト・フランクフルトの鎌田大地は1-1で引き分けたライプチヒ戦で後半18分までプレー。長谷部誠は出番がなかった。
ビーレフェルトの堂安律はレーバークーゼン戦にフル出場し、チームは1-2で競り負けた。ブレーメンの大迫勇也は1-1で引き分けたバイエルン・ミュンヘン戦で出場機会がなかった。
オランダ1部でズウォレの中山雄太とファンウェルメスケルケン際は1-1で引き分けたユトレヒト戦にフル出場。フローニンゲンの板倉滉はフィテッセ戦にフル出場し、試合は1-1で引き分けた。ベルギー1部でアントワープの三好康児は1-1で引き分けたオーステンデ戦で後半35分からプレーした。
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