鎌田アシスト、本田はPK決める 海外サッカー
【ビーレフェルト(ドイツ)=共同】サッカーの海外各リーグは10月31日、各地で行われ、ドイツ1部で鎌田大地と長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトは大迫勇也のブレーメンと1-1で引き分けた。鎌田はフル出場して1アシストを記録し、長谷部もフル出場した。大迫は後半25分から出場した。ビーレフェルトの堂安律は0-2で敗れたドルトムント戦で後半19分に退いた。
イタリア1部(セリエA)でボローニャの冨安健洋は3-2で競り勝ったカリャリ戦にフル出場した。イングランド・プレミアリーグ、リバプールの南野拓実は2-1で逆転勝ちしたウェストハム戦で出番がなかった。
ブラジルの全国選手権でボタフォゴの本田圭佑は2-2で引き分けたセアラ戦の前半16分に先制のPKを決め、後半33分に退いた。
ベルギー1部でベールスホットの鈴木武蔵はルーベン戦で1-1の前半25分に勝ち越し点を決めた。2試合連続となる今季5ゴール目。フル出場し、チームは4-2で勝った。オランダ1部でズウォレの中山雄太は1-5で敗れたトウェンテ戦、フローニンゲンの板倉滉は2-1で勝ったVVVフェンロ戦に、それぞれフル出場した。
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