サッカーの全日本高校女子選手権第3日は6日、兵庫県立三木総合防災公園で準々決勝が行われ、6度目の優勝を狙う常盤木学園(宮城)は日ノ本学園(兵庫)に2-1で逆転勝ちし、2大会ぶりの頂点を目指す十文字(東京)は帝京長岡(新潟)を1-0で下して準決勝に進んだ。
星槎国際湘南(神奈川)は花咲徳栄(埼玉)に2-1で競り勝ち、東海大福岡は聖カピタニオ女(愛知)を4-1で退けて4強入りした。
7日の準決勝(神戸ユニバー記念競技場)は常盤木学園―十文字、星槎国際湘南―東海大福岡の顔合わせで行われる。〔共同〕
【釜山=共同】サッカーの東アジアE―1選手権は10日に韓国・釜山で開幕し、男子の日本代表は初戦で中国代表と対戦する。9日には参加チームの監督が記者会見に臨み、3大会ぶりの優勝を狙う日本の森保監督は「
【マルセイユ(フランス)=共同】サッカーの海外各リーグは8日、各地で行われ、フランス1部でマルセイユの酒井宏樹はボルドー戦にフル出場した。チームは3―1で逆転勝ちして6連勝。イタリア1部(セリエA)
サッカー元日本代表で2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会に出場したJ3長野のMF明神智和(41)が9日、長野市で引退会見を開き、17年前の大舞台を「自分の国でワールドカップがあり、代表のユニホー