三井住友VISA太平洋マスターズ最終日(17日・静岡県太平洋クラブ御殿場=7262ヤード、パー70)首位から出たアマチュア世界ランキング1位の21歳、金谷拓実(東北福祉大)が最終ホールで劇的なイーグルを決めるなど65で回り通算13アンダー、267で優勝した。男子ツアーでアマが勝つのは2011年大会の松山英樹以来で、倉本昌弘、石川遼らに続く4人目の快挙。
ショーン・ノリス(南アフリカ)が1打差の2位となり、優勝賞金額の4千万円を獲得。通算8アンダーのY・E・ヤン(韓国)が3位、堀川未来夢が4位。(出場66選手=アマ3、晴れ、気温15.2度、南南西の風2.6メートル、観衆5999人)〔共同〕
男子ゴルフの米国選抜と、欧州を除く世界選抜の団体対抗戦、プレジデンツ・カップ第2日は13日、メルボルンのロイヤルメルボルンGCで行われ、松山英樹、安秉勲(韓国)組はタイガー・ウッズ、ジャスティン・ト
男子ゴルフの米国選抜と、欧州を除く世界選抜の団体対抗戦、プレジデンツ・カップ第1日は12日、メルボルンのロイヤルメルボルンGCで行われ、松山英樹は潘政●(たまへんに宗)(台湾)と組み、2人一組で良い
女子ゴルフの9日付世界ランキングが発表され、日本勢の順位は変わらず、畑岡奈紗が日本勢トップの5位、渋野日向子が12位、鈴木愛が17位だった。
1位は高真栄、2位は朴城炫(ともに韓国)、3位はネリー・