遠藤航が2得点、堂安は奥川と後半交代 海外サッカー
【ケルン(ドイツ)=共同】サッカーの海外各リーグは27日、各地で行われ、ドイツ1部でシュツットガルトの遠藤航がシャルケ戦でリーグ初ゴールを含む2得点、2アシストの活躍を見せた。守備的MFでフル出場し、5-1の勝利の立役者となった。ビーレフェルトの堂安律は0-3で敗れたドルトムント戦に先発出場し、後半30分に奥川雅也と交代した。
スペイン1部でヘタフェの久保建英は4試合連続で先発を外れ、バレンシア戦で後半40分から出場。チームは3-0で快勝して連敗を4で止めた。乾貴士と武藤嘉紀の所属するエイバルは岡崎慎司のウエスカと1-1で引き分けた。武藤は後半25分から出場し、乾と岡崎は出番がなかった。
ギリシャ1部、PAOKの香川真司はアステラス・トリポリ戦で0-2の後半18分から出場。チームは1-2で敗れた。