堂安が1得点1アシスト、鎌田先制点 海外サッカー
【ベルリン=共同】サッカーの海外各リーグは5日、各地で行われ、ドイツ1部でビーレフェルトの堂安律がマインツ戦にフル出場し、1ゴール、1アシストの活躍で2-1の勝利に貢献した。今季2点目で、チームは連敗を7で止めた。

アイントラハト・フランクフルトの鎌田大地はドルトムント戦にフル出場し、今季2ゴール目となる先制点を決めた。試合は1-1で引き分けた。長谷部誠は出場機会がなかった。
イタリア1部(セリエA)でボローニャの冨安健洋は1-3で敗れたインテル・ミラノ戦にフル出場。ポルトガル1部でポルトの中島翔哉はトンデラ戦の後半21分から出場し、チームは4-3で競り勝った。
オランダ1部でズウォレの中山雄太とファンウェルメスケルケン際はフィテッセ戦にフル出場し、チームは2-1で逆転勝ち。ベルギー1部でシントトロイデンのGKシュミット・ダニエルと鈴木優磨は0-1で敗れたクラブ・ブリュージュ戦にフル出場。中村敬斗は後半25分からプレーした。