南野・鎌田・中山がゴール 海外サッカー
【サウサンプトン(英国)=共同】サッカーの海外各リーグは20日、各地で行われ、イングランド・プレミアリーグでサウサンプトンの南野拓実はチェルシー戦の前半33分に先制点を決めた。移籍加入後2ゴール目で今季リーグ通算3得点。後半31分まで出場し、チームは1-1で引き分けた。

ドイツ1部でアイントラハト・フランクフルトの鎌田大地はバイエルン・ミュンヘン戦で1得点、1アシストの活躍で後半終了間際までプレー。長谷部誠はフル出場し、2-1で競り勝った。シュツットガルトの遠藤航はケルン戦にフル出場し、1-0で勝利。ウニオン・ベルリンの遠藤渓太は1-0で勝ったフライブルク戦の後半31分から出場した。
フランス1部でマルセイユの長友佑都はナント戦の後半23分に同点ゴールをアシストし、終了間際に交代。酒井宏樹は後半ロスタイムに退場し、1-1で引き分けた。イタリア1部(セリエA)ボローニャの冨安健洋は1-1で引き分けたサッスオロ戦にフル出場。サンプドリアの吉田麻也はラツィオ戦に前半のみ出場し、0-1で敗れた。
オランダ1部でズウォレの中山雄太は2-3で敗れたエメン戦にフル出場し、今季2ゴール目を決めた。AZアルクマールの菅原由勢は4-1で快勝したVVVフェンロ戦にフル出場した。
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