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鹿島の21年4~12月期、純利益6.4%増 通期予想を上方修正

鹿島建設が10日発表した2021年4~12月期の連結決算で、純利益は前年同期比6.4%増の814億2300万円となった。2022年3月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比3.6%減の950億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは918億2900万円だった。

鹿島はスーパーゼネコン(総合建設業)5社(同社、大成建設、大林組、清水建設、竹中工務店)の一角。利益については、海外関係会社は増益となったものの、建設事業の売上総利益減少を主因に、営業利益は前年同期から減少、経常利益は減少となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は、政策保有株式の売却を中心とした投資有価証券売却益の増加などから特別損益が大きく改善し、増加となった。

4~12月期の売上高は前年同期比6.7%増の1兆4825億7800万円、営業利益は同11.7%減の886億5500万円、経常利益は同4.2%減の1068億900万円だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で75.5%と過去5年の平均(69.9%)を上回る。

2022年3月期の営業利益は前期比7.7%減の1175億円(従来予想は前期比14%減の1095億円)、経常利益は同3.1%増の1440億円(従来予想は同14.1%減の1200億円)、売上高は同9.1%増の2兆800億円(従来予想は同7.5%増の2兆500億円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスはいずれも会社予想を下回る。売上高が2兆410億7100万円、営業利益が1165億700万円、経常利益が1283億8400万円。

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