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ホンダの21年4~12月期、純利益31.1%増 通期予想を上方修正

本田技研工業が9日発表した2021年4~12月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比31.1%増の5821億6900万円となった。2022年3月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比1.9%増の6700億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは6235億円だった。

ホンダは主力の四輪事業では、日系四輪車メーカーの中でトヨタに次ぐ第2位の世界生産規模。

4~12月期の売上高にあたる売上収益は前年同期比11.8%増の10兆6770億1300万円、営業利益は同50.3%増の6716億4500万円、経常利益は同28.3%増の8452億3800万円だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で84%と過去5年の平均(86.2%)を下回る。

2022年3月期の売上高にあたる売上収益は前期比10.5%増の14兆5500億円(従来予想は前期比10.9%増の14兆6000億円)に引き下げた。一方、営業利益は同21.2%増の8000億円(従来予想は同横ばいの6600億円)、経常利益は同11.6%増の1兆200億円(従来予想は同5.9%減の8600億円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高にあたる売上収益が14兆6611億3500万円、営業利益が7370億5300万円、経常利益が9381億円。

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