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NTTの21年4~12月期、純利益24%増 通期予想を上方修正

日本電信電話が7日発表した2021年4~12月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比24%増の1兆303億4700万円となった。2022年3月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比20.1%増の1兆1000億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは1兆1318億4000万円だった。

NTTは国内最大の通信会社。

4~12月期の売上高にあたる売上収益は前年同期比2.1%増の8兆9232億2600万円、営業利益は同2.5%増の1兆5396億6800万円、経常利益は同3.9%増の1兆5539億5800万円だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で88.2%と過去3年の平均(91%)を下回る。

2022年3月期の営業利益は前期比4.4%増の1兆7450億円(従来予想は前期比3.5%増の1兆7300億円)、経常利益は同5%増の1兆7360億円(従来予想は同3.8%増の1兆7160億円)、売上高にあたる売上収益は同2%増の12兆1800億円(従来予想は同0.5%増の12兆円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高にあたる売上収益が12兆1100億2800万円、営業利益が1兆7559億8400万円、経常利益が1兆7464億700万円。

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