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富士通の21年4~12月期、純利益8.6%増 通期予想据え置き

富士通が27日発表した2021年4~12月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比8.6%増の1242億8300万円となった。2022年3月期通期の純利益予想は据え置いた。純利益は前期比1.1%増の2050億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは2100億900万円だった。

富士通は産業エレクトロニクス大手5社の一角。

4~12月期の売上高にあたる売上収益は前年同期比0.7%増の2兆5435億3700万円、営業利益は同5.8%減の1466億6800万円、経常利益は同3.4%減の1584億2200万円だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で53.3%と過去5年の平均(47.4%)を上回る。

2022年3月期の売上高にあたる売上収益は前期比1.1%増の3兆6300億円、営業利益は同3.3%増の2750億円となる見通し。いずれも従来予想を据え置いた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高にあたる売上収益が3兆6493億8500万円、営業利益が2856億2000万円、経常利益が3086億6600万円。

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