/

東京製鉄の21年4~12月期、税引き利益5倍 通期予想を上方修正

東京製鐵が21日発表した2021年4~12月期の単独決算で、税引き利益は前年同期比5倍の210億6600万円となった。2022年3月期通期の税引き利益予想は引き上げた。税引き利益は前期比4.9倍の290億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは276億7000万円だった。

東京製鉄は鉄スクラップを原料に電炉(電気炉)で建築、土木向け各種鋼材を製造、販売している。主原料である鉄スクラップの購入価格は高値で推移したものの、純利益は増加、営業利益は増加、経常利益は増加となり、いずれも想定を上回る進捗となった。

4~12月期の売上高は前年同期比88.8%増の1914億3100万円、営業利益は同5.5倍の227億200万円、経常利益は同5倍の239億7100万円だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で70.9%と過去5年の平均(87.1%)を下回る。

2022年3月期の売上高は前期比90.9%増の2700億円(従来予想は前期比93.7%増の2740億円)に引き下げた。一方、営業利益は同8倍の320億円(従来予想は同7.8倍の310億円)、経常利益は同6.6倍の330億円(従来予想は同6.4倍の320億円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が2701億4400万円、営業利益が308億4600万円、経常利益が317億9400万円。

東京製鐵は10月22日に2022年3月期の業績見通しを修正。税引き利益予想などを上方修正していた。

決算サマリー自動生成について
企業がネット上に開示した決算発表資料から業績データやポイントを人工知能(AI)技術を使って自動で文章を作成しました。詳しくはこちらをご覧ください

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

企業:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン