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セブン&アイの21年3~11月期、純利益33.5%増 通期予想を上方修正

セブン&アイ・ホールディングスが13日発表した2021年3~11月期の連結決算で、純利益は前年同期比33.5%増の1748億7700万円となった。2022年2月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比19.9%増の2150億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは2051億6800万円だった。

セブン&アイは傘下にコンビニ「セブン-イレブン(7-11)」、総合スーパー「イトーヨーカドー」、食品スーパー「ヨークベニマル」「ヨークマート」、百貨店「そごう」「西武」、専門店「アカチャンホンポ」「ロフト」、ファミレス「デニーズ」、通販「ニッセン」、セブン銀行等を擁す国内有数の総合小売グループ。為替レート変動に伴い、営業収益は402億円、営業利益は12億円増加している。国内コンビニエンスストア事業において、既存店売上は、夏場の天候不順による消費の下押し影響から弱含みで推移したものの前年の新型コロナウイルス感染症拡大抑止に伴う外出自粛の反動等により前年を上回り、自営店と加盟店の売上を合計したチェーン全店売上は増加となった。

3~11月期の売上高は前年同期比43.8%増の6兆1494億7200万円、営業利益は同6.1%増の3029億2700万円、経常利益は同2.1%増の2821億4500万円だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で75.7%と過去5年の平均(75.6%)を上回る。

2022年2月期の営業利益は前期比9.2%増の4000億円(従来予想は前期比3.7%増の3800億円)、経常利益は同3.1%増の3685億円(従来予想は同3.9%減の3435億円)、売上高は同51.2%増の8兆7220億円(従来予想は同44.1%増の8兆3090億円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が8兆3743億400万円、営業利益が4034億4500万円、経常利益が3710億1500万円。

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