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吉野家HDの21年3~11月期、最終損益は61億5300万円の黒字 通期予想を上方修正

吉野家ホールディングスが12日発表した2021年3~11月期の連結決算で、最終損益は61億5300万円の黒字となった。前年同期は54億9900万円の赤字だった。2022年2月期通期の純利益予想は引き上げた。最終損益は72億円の黒字(前期は75億300万円の赤字)を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは50億円だった。

吉野家HDは「うまい・やすい・はやい」をコンセプトにした牛丼チェーン「吉野家」を中核とする大手外食の企業グループ。経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益については、営業外収益に各自治体からの営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金や雇用調整助成金等の助成金等収入93億円を計上したことにより、前年同期に比べ大幅に改善した。営業損益については、緊急事態宣言の発令や宣言期間の延長による来客数への大きな影響はあったものの、前期から実行しているコスト削減に加え、販売価格の改定による粗利益高の改善や販売管理費低減などの取組みにより、前年同期に比べ営業損益は67億円改善し黒字となった。

3~11月期の売上高は前年同期比10.6%減の1134億7500万円、営業損益は13億9500万円の黒字(前年同期は53億3600万円の赤字)、経常損益は110億9200万円の黒字(前年同期は38億9200万円の赤字)だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で51.7%だった。

2022年2月期の経常損益は150億円の黒字(前期は19億6400万円の赤字、従来予想は105億円の黒字)に引き上げた。営業損益は27億円の黒字(前期は53億3500万円の赤字)、売上高は前期比10.4%減の1527億円と、それぞれ従来予想を据え置いた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が1525億5000万円、営業利益が27億5000万円、経常利益が92億5000万円。

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