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富士通ゼの21年4~12月期、純利益56.9%減 通期予想を下方修正

富士通ゼネラルが26日発表した2021年4~12月期の連結決算で、純利益は前年同期比56.9%減の30億4000万円となった。2022年3月期通期の純利益予想は引き下げた。純利益は前期比27%減の95億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは127億8300万円だった。

富士通ゼはエアコンを主力とする空調機メーカー。損益については、増収効果はあったものの、素材・部品価格や海上運賃の高騰、生産地国通貨高などの影響が大きく、営業利益は減少、経常利益は減少、親会社株主に帰属する四半期純利益は減少となった。海外向け空調機および電子デバイスの売上が増加し、連結売上高は増加となった。

4~12月期の売上高は前年同期比10.4%増の1981億4900万円、営業利益は同45.9%減の51億7000万円、経常利益は同43.8%減の57億600万円だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で34.5%と過去5年の平均(42.4%)を下回る。

2022年3月期の営業利益は前期比19.9%減の150億円(従来予想は前期比1.4%増の190億円)、経常利益は同27%減の150億円(従来予想は同7.5%減の190億円)と、それぞれ予想を引き下げた。売上高は同16.8%増の3100億円と、従来予想を据え置いた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が2987億5000万円、営業利益が187億9300万円、経常利益が189億9000万円。

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