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中部電の21年4~12月期、最終損益は131億4200万円の赤字 通期予想を下方修正

中部電力が28日発表した2021年4~12月期の連結決算で、最終損益は131億4200万円の赤字となった。前年同期は1566億5700万円の黒字だった。2022年3月期通期の純利益予想は引き下げた。最終損益は450億円の赤字(前期は1472億200万円の黒字)を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは338億3300万円だった。

中部電は中京圏を地盤とする大手電力会社の一角。

4~12月期の売上高は前年同期比13.5%減の1兆8268億9400万円、営業損益は18億円の赤字(前年同期は1120億4900万円の黒字)、経常損益は51億3100万円の赤字(前年同期は1914億7800万円の黒字)だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は売上高で70.3%と過去5年の平均(72.8%)を下回る。

2022年3月期の売上高は前期比11.4%減の2兆6000億円(従来予想は前期比14.8%減の2兆5000億円)に引き上げた。一方、経常損益は500億円の赤字(前期は1922億900万円の黒字、従来予想は同76.6%減の450億円)に引き下げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が2兆5270億3300万円、営業利益が865億3300万円、経常利益が563億5000万円。

中部電力は10月28日に2022年3月期の業績見通しを修正。純利益予想などを下方修正していた。

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