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ラクオリア、通期の純利益予想を上方修正 1億1800万円から7億5000万円に

ラクオリア創薬は20日、2021年12月期の最終損益が7億5000万円の黒字(前期は6億600万円の赤字)になる見通しだと発表した。従来予想の1億1800万円の黒字から上方修正した。営業損益は7億700万円の黒字(前期は4億8600万円の赤字、従来予想は6100万円の黒字)、経常損益は8億4800万円の黒字(前期は5億2700万円の赤字、従来予想は1億8400万円の黒字)、売上高は前期比2.5倍の27億9800万円(従来予想は前期比2倍の22億4600万円)と、それぞれ予想を引き上げた。

ラクオリアは医療分野においてニーズの高い疾患領域での新たな医薬品を生み出すことを目指す研究開発型の創薬企業。業績修正の理由について、同社の説明は以下の通り。

最近の業績動向のほか、2021年12月20日公表の「久光製薬株式会社との新規ナトリウムチャネル遮断薬に関するライセンス契約締結のお知らせ」による影響を検討した結果、2021年6月30日に公表した通期連結業績予想の修正を行うこととした。事業収益については、前回発表予想比5億5100万円(24.6%)増加する見通しとなっている。胃食道逆流症治療薬「tegoprazan(一般名)」の韓国における販売が前連結会計年度に比べ拡大基調で推移していることのほか、今般の久光製薬株式会社との新規ナトリウムチャネル遮断薬に関するライセンス契約締結によるものである。事業費用については、前回発表予想比9300万円(4.3%)減少する見通しとなっている。前臨床試験を含む委託試験等の研究開発費が翌期にずれ込んだことによるものであり、研究開発費は前回発表予想比1億2900万円(27.7%)減少する見込みである。人件費は中途採用に伴う費用の増加や未払賞与の計上に伴い1億1400万円(17.0%)増加する見込みである。外国為替変動の動向を勘案し、営業外収支等の見直しを行っている。事業収益27億9800万円(前回発表予想22億4600万円)、営業利益7億700万円(6100万円)、経常利益8億4800万円(1億8400万円)、親会社株主に帰属する純利益7億5000万円(1億1800万円)に修正する。

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