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コーテクHDの2022年3月期、純利益10.3%減 予想平均上回る

コーエーテクモホールディングスが26日発表した2021年3月期の連結決算で、純利益は前期比93.1%増の295億5000万円となった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(250億4200万円)を上回った。2022年3月期の純利益は前期比10.3%減の265億円を見込む。QUICKコンセンサスの246億2600万円を上回る。

コーテクHDはタクティカルアクション分野の『真・三國無双』、『戦国無双』など、『無双』シリーズが看板作品のコーエー、『DEADORALIVE(DOA)』、『NINJAGAIDEN』など、海外で人気の高い作品を抱えるテクモが経営統合する形で2009年に誕生したゲーム開発会社。金融環境の好転に伴い営業外収益も大幅に増加した。スマートフォンゲームでは、9月に国内でサービスを開始した『三國志覇道』は、イベントや大型アップデート、積極的なマーケティング施策を実施した結果、中期経営計画で重点目標として掲げていた月商10億円を達成した。

2021年3月期の売上高は前期比41.6%増の603億7000万円、営業利益は同73%増の243億9700万円、経常利益は同2.1倍の392億9900万円だった。

2022年3月期の売上高は前期比7.7%増の650億円(QUICKコンセンサスは611億9900万円)、営業利益は同0.4%増の245億円(同274億7600万円)、経常利益は同7.1%減の365億円(同339億7600万円)となる見通し。

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