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アイシンの2022年3月期、純利益42%増 予想平均上回る

アイシンが28日発表した2021年3月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前期比4.4倍の1056億3800万円となった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(687億900万円)を上回った。2022年3月期の純利益は前期比42%増の1500億円を見込む。QUICKコンセンサスの1286億3600万円を上回る。

アイシンはデンソーとともにトヨタグループの中核をなす総合自動車部品メーカー。利益については、売上収益の減少の影響があったものの、構造改革の前倒しによる、固定費削減効果・原価低減活動の強化により、営業利益は前連結会計年度に比べ増加、税引前利益は前連結会計年度に比べ大幅に増加し、1675億円となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は前連結会計年度に比べ大幅に増加し、1,056億円となった。売上収益については、第2四半期以降に市場環境が回復したものの、第1四半期での新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、前連結会計年度に比べ減少となった。

2021年3月期の売上高にあたる売上収益は前期比6.8%減の3兆5257億9900万円、営業利益は同2.6倍の1453億3200万円、経常利益は同3.1倍の1675億2300万円だった。

2022年3月期の売上高にあたる売上収益は前期比12%増の3兆9500億円(QUICKコンセンサスは3兆8679億2500万円)、営業利益は同51.4%増の2200億円(同2057億9200万円)、経常利益は同37.3%増の2300億円(同2161億4500万円)となる見通し。

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