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東京製鉄の2022年3月期、税引き利益86.8%増 予想平均上回る

東京製鐵が23日発表した2021年3月期の単独決算で、税引き利益は前期比57.3%減の58億8900万円となった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(37億2900万円)を上回った。2022年3月期の税引き利益は前期比86.8%増の110億円を見込む。QUICKコンセンサスの61億8600万円を上回る。

東京製鉄は鉄スクラップを原料に電炉(電気炉)で建築、土木向け各種鋼材を製造、販売している。繰延税金資産を追加計上したことにより、純利益は減少となった。売上高は、製品出荷数量の減少と製品出荷単価の下落が影響した。

2021年3月期の売上高は前期比21.4%減の1414億4800万円、営業利益は同77%減の39億9500万円、経常利益は同72%減の49億9400万円だった。

2022年3月期の売上高は前期比56.2%増の2210億円(QUICKコンセンサスは1730億円)、営業利益は同3倍の120億円(同64億円)、経常利益は同2.4倍の120億円(同61億6700万円)となる見通し。

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