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ヤーマンの21年5~7月期、純利益2.1倍 通期予想据え置き

ヤーマンが14日発表した2021年5~7月期の連結決算で、純利益は前年同期比2.1倍の20億2100万円となった。2022年4月期通期の純利益予想は据え置いた。純利益は前期比15.5%増の43億600万円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは43億2500万円だった。

ヤーマンは家庭用美容健康機器(フェイスケア・ボディケア等)および化粧品の研究開発・製造・仕入販売等を手掛ける美容家電のパイオニア。利益面では、第1四半期に投資予定であった広告宣伝等の費用の一部が第2四半期以降にずれ込んだことなどもあり、経常利益は増加、親会社株主に帰属する四半期純利益は増加となった。国内外におけるECを中心とした通信販売が好調だったことや、家電量販店を中心とした店頭での販売も回復したことから、売上高は前年同四半期を上回った。

5~7月期の売上高は前年同期比21.5%増の106億3900万円、営業利益は同75.8%増の29億2900万円、経常利益は同85.7%増の29億5500万円だった。通期予想に対する第一四半期の進捗率は営業利益で45.8%と過去5年の平均(31.7%)を上回る。

2022年4月期の売上高は前期比9.2%増の400億円、営業利益は同4.6%増の64億円、経常利益は同1.9%増の62億1800万円となる見通し。いずれも従来予想を据え置いた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が400億円、営業利益が65億5000万円、経常利益が63億6000万円。

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