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三井ハイテクの21年2~7月期、純利益8.5倍 通期予想を上方修正

三井ハイテックが10日発表した2021年2~7月期の連結決算で、純利益は前年同期比8.5倍の45億900万円となった。2022年1月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比3倍の78億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは64億2300万円だった。

三井ハイテクは高度な精密加工技術を基幹技術として、ICリードフレームを主力とした電子部品、モーターコア製品などの電機部品、プレス用精密金型、平面研削盤などの工作機械を展開する。利益面では、電子部品事業と電機部品事業が増収となったことなどにより、営業利益は増加、経常利益は増加、親会社株主に帰属する四半期純利益は増加となった。金型においては、営業利益は増収の結果、増加となった。

2~7月期の売上高は前年同期比45.8%増の642億2800万円、営業利益は同8.2倍の59億6200万円、経常利益は同7.7倍の60億7500万円だった。通期予想に対する第二四半期の進捗率は営業利益で51.4%だった。

2022年1月期の営業利益は前期比3.1倍の116億円(従来予想は前期比2.1倍の80億円)、経常利益は同3倍の117億円(従来予想は同2.1倍の81億円)、売上高は同38.5%増の1348億円(従来予想は同26.8%増の1234億円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスはいずれも会社予想を下回る。売上高が1268億円、営業利益が90億3300万円、経常利益が91億6700万円。

三井ハイテックは6月11日に2022年1月期の業績見通しを修正。純利益予想などを上方修正していた。

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