ヤマザキの20年3月期、純利益61%減8500万円
ヤマザキが22日に発表した2020年3月期の連結決算は、純利益が前期比61%減の8500万円となった。売上高は前期比8.7%増の36億円、経常利益は前期比55.6%減の1億2600万円、営業利益は前期比56.6%減の1億2900万円だった。
利益面については、加工工程の効率化及び最適な人員配置等様々な原価低減活動を行ったものの、大型案件の集中による追加的な人件費や外注加工費等の費用が発生したことにより、営業利益は減少、経常利益は減少、親会社株主に帰属する純利益は減少となった。顧客第一主義に徹し、積極的な営業活動を行った結果、売上高は増加となった。
2021年3月期は純利益が前期比11%増の9500万円、売上高が前期比20.9%減の29億円、経常利益が前期比17.1%減の1億500万円、営業利益が前期比7.3%減の1億2000万円の見通し。
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