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Jフロントの2022年2月期、最終損益は40億円の黒字 予想平均下回る

J.フロントリテイリングが13日発表した2021年2月期の連結決算(国際会計基準)で、最終損益は261億9300万円の赤字となった。前期は212億5100万円の黒字だった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(187億2300万円の赤字)を下回った。2022年2月期の最終損益は40億円の黒字(前期は261億9300万円の赤字)を見込む。QUICKコンセンサスの148億8300万円を下回る。

Jフロントは大丸と松坂屋の統合により2007年9月に誕生した国内百貨店大手。年度を通じた投資抑制や経費削減に努めた結果、事業利益は23億6600万円と黒字を確保したものの、営業利益は休業に伴う固定費の振替、店舗閉鎖や減損損失等の費用計上が加わり、赤字となった。取り組んだものの、感染症拡大の影響により、中核の百貨店事業において国内消費・インバウンド消費がともに低迷したことから、前年に比べ売上収益は減少となった。

2021年2月期の売上高にあたる売上収益は前期比33.6%減の3190億7900万円、営業損益は242億6500万円の赤字(前期は402億8600万円の黒字)、経常損益は286億7200万円の赤字(前期は371億6100万円の黒字)だった。

2022年2月期の売上高にあたる売上収益は前期比23.5%増の3940億円(QUICKコンセンサスは4027億3300万円)、営業損益は110億円の黒字(前期は242億6500万円の赤字)(同260億円)、経常損益は66億円の黒字(前期は286億7200万円の赤字)(QUICKコンセンサスは221億8300万円)となる見通し。

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