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ローツェの2022年2月期、純利益22.2%増 予想平均下回る

ローツェが12日発表した2021年2月期の連結決算で、純利益は前期比18.3%増の64億7000万円となった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(67億6100万円)を下回った。2022年2月期の純利益は前期比22.2%増の79億900万円を見込む。QUICKコンセンサスの79億5800万円を下回る。

ローツェは半導体業界のIC(集積回路)製造工場や、液晶業界の液晶ディスプレイ製造工場で使用される無塵化対応搬送用ロボット、ライフサイエンス関連装置の製造・販売が主力事業。損益面については、売上増加があったものの、利益率の高い半導体装置の販売が相対的に減少したことや為替変動の影響を受け、前期比で増益ではあったが、利益率の増加は売上増加と比べて低調に推移した。EFEM、ソータなどの半導体関連装置の販売が好調に推移したことに加え、前期末に受注した韓国子会社におけるFPD関連装置の大口の販売により、連結売上高は増収となった。

2021年2月期の売上高は前期比36.9%増の508億300万円、営業利益は同20.3%増の93億1400万円、経常利益は同12.9%増の84億8700万円だった。

2022年2月期の売上高は前期比18.8%増の603億4400万円(QUICKコンセンサスは491億6700万円)、営業利益は同9.6%増の102億800万円(同106億6700万円)、経常利益は同18.6%増の100億6600万円(同106億7500万円)となる見通し。

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