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安川電の2022年2月期、純利益67.5%増 予想平均上回る

安川電機が9日発表した2021年2月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前期比21.5%増の189億2700万円となった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(199億3500万円)を下回った。2022年2月期の純利益は前期比67.5%増の317億円を見込む。QUICKコンセンサスの311億円を上回る。

安川電は北九州に本社を置く大手メカトロニクス(メカニズムとエレクトロニクスを融合した概念)メーカー。利益面においては売上減少による影響を受けたものの、経費削減の徹底などにより収益性は改善し、営業利益は前年同期比で増加した。セグメント全体では前年同期比で僅かに減収となったが、中国の売上伸長に伴う収益性の改善や各地域における経費抑制の効果により営業利益は増加した。

2021年2月期の売上高にあたる売上収益は前期比5.2%減の3897億1200万円、営業利益は同12.3%増の271億8000万円、経常利益は同10.3%増の271億7200万円だった。

2022年2月期の売上高にあたる売上収益は前期比10.3%増の4300億円(QUICKコンセンサスは4303億3900万円)、営業利益は同54.5%増の420億円(同431億100万円)、経常利益は同59.4%増の433億円(同433億200万円)となる見通し。

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